日本古来から愛される保存食である漬物の、日本各地で作られているものの数々をご紹介。

松前マグロキムチ

こんばんは、燃えPaPaです。

少々歴史が浅いながら、ブランドマグロを用いた極上海鮮漬物の、
松前マグロキムチ

です。

津軽海峡で揚がる天然の本マグロを鮮度が落ちる前に船上で活き〆にし…

国産の菜の花と一緒にキムチ漬けにしたのが、上野屋の本マグロキムチ。

本マグロの旨みとキムチの辛さに、菜の花の食感やほのかな大葉の風味が自慢のご飯の友で…

テレビでも紹介されているという話題の名産品です。


燃えPaPa

伊豆の名産わさび漬け

こんばんは、こうちゃんです。

伊豆地方の清流で育ったおいしいワサビを使った名産お漬物の、
わさび漬け
です。



わさび漬け(山葵漬け)は、刻んだワサビの葉や茎、根を酒粕に漬けたもの(粕漬け)。春の季語。
現在のわさび漬けの発祥は、江戸時代、宝暦年間(1751年 - 1763年)のことである。駿河国(現・静岡県)の商人であった田尻屋利助という人物が、現在の静岡市葵区有東木に伝わるワサビの茎の糠漬けを元に考案し、売り出したのが始まりとされる。その後、1889年(明治22年)に静岡駅(東海道本線)が開業すると、木でできた化粧樽に詰めたわさび漬けが車窓越しに販売されるようになった。これが人気を博し、日本全国にわさび漬けが広まるきっかけとなった。

静岡の清流で育ったわさびの名産漬物として有名で、伊豆半島などの旅行のお土産でも定番とされるほどよく出ています。
ごはんのおかずとして食べる他、
お茶請け、おつまみでそのまま食べるもよし、
さらに、たんぱくな食材と合わせても美味ですので、
かまぼこに乗せて出したり、はんぺんに乗せたり、おいしい組み合わせが楽しめます。



こうちゃん

身欠き鰊でおいしいにしん漬

こんばんは、こうちゃんです。

北海道ならではの、大量に獲れるにしんを用いたにしん漬けです。

鰊漬け(にしんづけ)は、身欠きニシンと米麹を利用することを特徴とする、日本の漬物である。
北海道の冬季の保存食であり、晩秋の季節になると漬け込む家庭が多い。身欠きニシン、キャベツ(札幌大球キャベツ)、ダイコン、白菜、ニンジンなど具だくさんのものがポピュラーである。

ニシンが大量にとれて、よく食されてきた北海道ならではのおいしいお漬物です。


こうちゃん