日本古来から愛される保存食である漬物の、日本各地で作られているものの数々をご紹介。

大根でおいしいたくあん

こんばんは、こうちゃんです。

今回は各家庭でもよく消費され、野菜の中でもメジャーな大根を材料に、
定番漬物のたくあんのご紹介。

まずは、たくあんとどのようなものかと言いますと、

沢庵漬け(たくあんづけ)は、大根を糠と塩などで漬けた漬物で、主に日本で食べられる。たくあん、たくわんなどとも呼ばれる。
この大根の漬物は、18世紀に江戸だけではなく京都や九州にも広がり食べられていた。

多くは、糠から取り出したダイコンを水洗いして、糠を落とし、薄切りにして食べる。ご飯のおかずとして食べたり、お茶請けとしても用いられる。千切りにして仕出し弁当の添え物などに用いられることもある。

日干し大根を用いた伝統的な製法の沢庵では、古くなった場合、塩抜きして油いためにしたり、煮物などの料理に使用することがある。




たくあんは、家庭用漬物でも定番で、和食の食卓でお漬物としてよく見かける品になります。
材料も大根で、味もなじみやすいぬか漬けで、もっとも日本人がよく口にする漬物と言っても過言ではないです。

ちなみに、たくあんは、たくわん、と呼ばれることもありますが、仮名としては間違いではありますが、
話し言葉での誤用が定番化して、今ではたくわん、と呼んでも十分通じるものになっています。



なお、そんなたくあんですが、

大根で作るおいしいお漬物のたくあん

おいしいたくあん料理などをこちらのまとめでも紹介していたりしますので、
ぜひご覧になってみてください。

こうちゃん