日本古来から愛される保存食である漬物の、日本各地で作られているものの数々をご紹介。

にんにく漬け

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、国内のにんにく生産量において、圧倒的なシェアを持つ青森県の名産お漬物である、
にんにく漬けのご紹介。

にんにくの薄皮をひとかけずつ剥き、一週間ほど酢に漬けた後、醤油に(好みでみりんや唐辛子を入れて)漬け込む。
麹味噌などに漬けて、味噌漬けにすることも。

最近でこそ、にんにくは日本の食卓にも広く受け入れられ、食材として使われていますが、
クセが強いのもあり、元々和食にはあまり使われず、
もっぱら生産地の青森での地元消費の多い保存用お漬物でした。

漬けてもなおピリッとした独特のにんにくの辛みが食欲を増してくれるおいしいお漬物です。

こうちゃん

ねぶた漬

こんばんは、こうちゃんです。

青森県の地元人気の定番お漬物、ねぶた漬です。

海の幸(数の子、するめ、昆布)と、山の幸(大根、キュウリ)の醤油漬けで、
ごはんのおかずとしても、お酒の肴としても絶品と、地元、内外問わず人気です。

こうちゃん